症例と治療方法


各症例はこちらからご覧ください。


神経整体は整形外科で診断される多くの症状に効果があります。
例を上げてみましょう
 

頸の症状:寝違え、ストレートネック、頸椎椎間板ヘルニアなど
肩~手の症状:肩こりと頭痛、五十肩、胸郭出口症候群、腱板損傷、テニス肘、腱鞘炎など
背中~腰の症状:腰痛症、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、産後の骨盤周りの不調など
下肢の症状:股関節痛、変形性股関節症、坐骨神経痛、変形性膝関節症、鵞足炎、足底腱膜炎、オスグット、ランナー膝、シンスプリントなど
その他:関節の捻挫、骨折後の関節拘縮、脳梗塞後の麻痺など
  

これらの症状でリハビリテーションやお薬を飲んでも変化がみられない場合、神経伝達の異常があるかもしれません、神経伝達の異常は一般的なリハビリテーションやお薬では改善しません、神経整体で神経伝達を促すことで改善することができます。


検査では明らかな異常がないのに調子が悪い、それは自律神経の不調によるものかも知れません。お薬を服用しても改善しない症状も神経整体で神経の働きを促すことで改善する場合があります。
このほかにも神経整体は多くの心身の不調に効果を感じていただけます。

 

ぎっくり腰寝違い突き指
スポーツ外傷肉離れなど

 
30年以上の治療経験があり多くの急性外傷を施術して改善してきましたが、神経整体を施すと患部の神経伝達が改善して回復力が上がり早期に回復します。
 

 

腰痛肩こり
膝の痛み手足の痺れなど

 
マッサージやストレッチでは一旦症状が改善しても神経伝達が悪いままでは患部に神経からの命令が十分に伝わる状態にはなっていません。そのため患部が本来の状態を取り戻せておらずストレスがかかりやすくなっています。
神経整体で神経伝達を促すことで身体が本来の状態を取り戻してストレスに対応できるようになり、再発防止やパフォーマンスの向上などの効果があります。
 

 

マッサージやストレッチ、お薬の服用だけでは神経伝達は回復しません。神経整体で神経伝達を促すことでなかなかよくならなかった症状にも効果があります。
 

「心身」という言葉どおり、心と身体は隣り合わせです。
慢性的な症状は自律神経(心)の不調を引き起こし、自律神経の不調は(身体の)慢性的な症状を引き起こします。

肩こり、頭痛、腰痛や脚のしびれ、疲れやすい、お腹の調子が悪い、脚のむくみ、不眠など神経の働きが低下しているときに起こりやすい症状は多くあります。
神経整体で神経伝達を促すことで神経の働きがよくなり、これらの症状に効果があります。

私の母は癌で左上肢に酷い浮腫があり、神経整体を施術していました。
癌は治りませんでしたが、担当医から『同じ病気の患者さんに比べて浮腫が非常に少ない』と言っていただきました。辛い症状を少しでも軽減するサポートができるよう日々努力しています。

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